沈黙 二項対立

時として、沈黙が饒舌を上回る事があったりと、思う時があります。

一方では騒々しいほどにも関わらず、他方では存在すらしていないかのように無視、あるいは沈黙を貫くとか、。

たとえば、既得権益に与(あず)っている団体や人々のためのタブーであったり、隠忍自重か当事者にとって好都合な場合とか・・・。

事の良し悪しは別にして、"沈黙は金。ただし、時限付き"の様な気がします。

それは情報の量や拡散、浸透する速さに比例しているのかもしれない・・・。



溢れ出る情報の時代とはいえ、検索の自由とかがあって、取捨選択できて、自由に飛び回れる電子の様に運動できて、作為的・恣意的なバイアスを検知出来たら、不自然ではない自然は保存できるのでしょうか・・・?

機会の均等とか、ズルとか・・・。川の流れには急流なところもあったりよどみもあったり、世間にも幸・不幸があったり・・・とか。

転ばぬ先の杖程度の読みとか予防も、究極は確率の世界・・・とか。

日本の納税は、三代に渡れば相続される財産は、お国に回収されてしまうシステムなのだそう・・・。世界的な長者の皆様には、秘密の税金対策があって、永年財産を確保し続けられるシステムがあったりとかも・・・。

事の真偽は別にして、人類の天才すら宇宙の中の数%しか、まだまだ解明されておらず、9割以上の謎が残っていると言われている様に、人類史には魑魅魍魎、あるいは妖怪、事によれば妖精、はたまた天使や神の様な存在が・・・?

またまた、取り留めのない日記をば・・・m(_ _)m