子猫 哀願 ニュース

子猫の哀願で家族になったニュースが・・・。寒い夜「部屋の中に入れて」と鳴いていた子猫 飼うつもりはなかったが…ついついほだされてしまう、お話です。

勝手気ままでこっちを観てない様で、結構観察されている、背中に刺さる猫の目の気配。
ワンちゃんご同様、時に飼い主の心を、読んだかの様な行動をとるニャンコ。

犬ほど世話はかからないかもしれないけれど、いたずらは結構過激な印象。

何しろ爪を研がないと・・・?獲物の捕獲はシッカリご報告、ご当人(当猫)は狩猟方法の伝授のつもりなのか、披露された獲物の子ネズミを埋設しても、それを掘り返しては再び主人の前に、自慢するようにご披露・・・。

入浴時はひっかき傷だらけ・・?
嫌いなモノには、お構いなしの普段は、お上品なニャンコ。

いやはや、昔はほぼ野良猫状態で、飼っていたものです。

今では、考えられない猫の飼い方・・・?
里の田舎のオス猫なんか、1ヶ月も家出していても、ある日突然何くわぬ顔で、ご帰宅。
すり寄って来ては食事を要求して、しばらく惰眠をむさぼり、やがてテリトリーのパトロール・・・?

正に自由奔放。首輪は付けているけれど、リードは犬だけ。
中々、やってくれるニャンコたち。