近所に食パン専門店がオープンしたので、何時ものコンビニで買わずにチョット贅沢な食パンを購入しました。
見た目変わらぬ、何時もの食パンと同じ印象。
当然ながらお高い分、美味しい食パンです。ただし、賞味期限は持って3日程度。4日以降程からは季節では、カビが生え出します。
食パン専門店と言えば、TVやネットでは、銀座に志かわ関西の雄では、乃が美の評判が絶好調の様です。
食パンマンもビックリするほど・・・?アニメならアンパンマンやカレーパンマンの方が露出度大だけれども、小さな子どもには早いうちから、カビの生えるパンを食べさせてあげたいモノです。
アンパンマンを観ながら、食パンを食べる子どもの図・・・?
手前事ながら遠い昔、家庭でも食パンが出来ると言って、家電の食パンメーカーを父親が購入して、作ってみたらコレマタ美味な食パンが味わえた記憶も鮮明に覚えています。
いつしかその家電も見当たらなくなって・・・・。
ヤッパリ日頃の米の炊飯器の様には、活躍できなかった・・・?
それでも、本当に美味しい食パンは今や、自宅ででも味わえる印象があって、食パンのレシピも一層豊かになりました。
自家製食パンは、豚カツすら美味しくしてくれるのも、家電の製パン器のお陰。
さらに昔の話。地元の讃岐うどんは自家製の麦で農家の一軒家で販売されていて、土間で立ち食い、出来立てのうどんを自分でどんぶりに入れてダシを注いで、素朴な野菜の天ぷらのトッピングを選んで、食していたものでした。
農家の一軒家って、正しく時代劇に登場してくるような農家の一軒家で、そこのお祖母さんが庭先の畑で育てた小麦を脱穀してうどんにしていたので、100%自家製の讃岐うどんでした。
全てが国産の讃岐うどんが、どれほど美味しかったか。
食パンだって、国産の無農薬の小麦で拵えれば、どれほど美味しいか。
本当に美味しい食パンは、結構感動モノです。