この時期のアオリイカは産卵前のデカイ アオリイカ!
秋口のアオリとは異なり、基本スレています(>_<)
なので、生半可な釣り方では、中々口・・・否、触手を使ってくれません。
そこで、本物の餌の魅力で狙おうというのが、芝コマの発想(^◇^)
ツマリ、活けアジ。
イザ、出航!
仕掛けは、船長考案のその名も"必殺仕掛人"
一番太いヤツをチョイスしています。
ゲストの事も考えて・・・(^_^)v
がまかつ(gamakatsu) 船匠 アオリイカ・青物 必殺仕掛人 (芯糸5号エサ掛針2L)
海底に仕掛が着底すれば、2~3m程、上げればそこがポイント。
先ずはそこで、待ちます。
ちなみにオモリは30号。
モーニング一発はこの時点で、手・・・?もしくは脚を使ってくれることが多い様です。
その時、慌てず大きなポーズで竿を頭上へ持ち上げる様に・・・!
そうすれば・・・。
例によって、マイフェなタックルご紹介。
ダイワ ロッド アナリスター 加太食わせ 240
ダイワの同シリーズ アナリスター 加太 以上に細身で食わせに更に特化したロッド。
この時期のアオリの微妙なアタリを表現してくれる竿。
おまけに穂先強靭。なので、扱いやすい竿。
レングスもピッタリ!
続いてリール。
シマノ (SHIMANO) ベイトリール 15 オシアコンクエスト 300HG 右ハンドル
口説いようですが、マァ、エエリール!
他の手巻き両軸リールが使えなくなっちゃいます(^◇^)
費用対効果以上。巻き心地、使い易さ、堅牢でありパーミングも申し分なし。
機能も申し分なし。
アフターに関しても、コノ圏内なら何処の釣具屋さんでも、扱ってくれる事はこのメーカーの強み。
アオリイカ釣りは釣れれば、他の獲物以上に釣った感を堪能させてくれる不思議な獲物。
何と言っても、アタリを取り掛ける微妙さが難しいエモノなのがこの時期のアオリイカ。
船なので、絶対に釣りたい獲物でもあります。